産業廃棄物処理や解体は大阪市の株式会社日本リサイクル NIHON RECYCLE

電話

設備

地球に優しい
廃棄物中間処理システム

従来、廃棄物処理は焼却と埋め⽴てを中⼼でした。昨今は、廃棄物の減容化とリサイクルを⽬指した中間処理へと変化しています。
⽇本リサイクルは⻑年の経験と実績をもとに多種多様な廃棄物の処理に対応する理想的な廃棄物中間処理システムをご提供いたします。

分別次第で環境への負担が変わります。日本リサイクルは人の手で、人の目で廃棄物を仕分け、細かな廃棄物でもしっかりと分別しています。また、回収のお客様に対しては分別BOXを導入することで、分別しやすい取り組みも行なっているほか、地球環境への意識共有も行なっています。

分別を細かく行うことで環境負担が異なるだけでなく、スムーズに廃棄物を処理することができます。

施設規模

  • 廃プラスチック類 10.32t/⽇
  • ⽊くず・紙くず・繊維くず 46.20t/⽇
  • 炉形式:特殊階段式ストーカ炉
  • 竣⼯:10年1⽉

焼却炉外観

焼却炉は、供給プッシャーを備えた乾燥ストーカ、焼却ストーカより構成され、ごみの供給→乾燥→焼却を連続して⾏い、850〜1000°C(炉内)の高温で⾃燃します。